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台風のこと

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こんにちは。
採用担当の川嶋です。^^

慌ただしく始まり、台風接近で天気が荒れる中行われた衆院選も終わりました。
皆さんも選挙は行かれたでしょうか?

さて。

日本では「台風」と呼ばれていますが、「サイクロン」とか「ハリケーン」とか、ニュースを見ていると海外では違う呼ばれ方をしています。
何が違うのかと調べてみたら。

中心がどこに存在しているかで違うのだそうです。

北インド洋と南太平洋にあるものを「サイクロン」
「ハリケーン」は最大風速が32.7m/s以上で北大西洋と北東太平洋にある熱帯低気圧を呼びます。
熱帯低気圧は移動していくので、移動により地域が変われば呼び名も変わります。
ハリケーンから台風になったり、台風からサイクロンになったり。
ちょっと面倒な気も。
発生したところの呼び名でいいんじゃない?と思ってしまいますが。
そういうことじゃないんでしょうねえ…。

そんな台風につけられる名前。
日本では番号が主流ですが、「アジア名」と呼ばれる名前が設定されていて、これが140個あり、140個目まで行くとまた頭に戻るループ式。

一覧を見ていると、日本は星座の名前で統一されていますが、他の国は法則性はないようですね。

台風という言い方にも諸説あるようで、一口に「台風」と言ってもなかなか奥が深いです。

最近は台風に限らず天気が荒れることが多いので、普段から備えておくことが必要ですね。