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こんにちは。
採用担当の川嶋です。^^
今日は3月15日。
1970年(昭和45年)の今日、大阪万博の一般公開が始まりました。
先日、2025年にふたたび大阪で万博が開催されることが決定しました。
大阪万博は正式名称「日本万国博覧会」として大阪府吹田市で開催されました。
この大阪万博、と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、芸術家岡本太郎氏の作品「太陽の塔」ではないでしょうか。
上部の顔の部分は、夜になると目が光るようになっていたり、中は空洞で入れるようになっています。
中心には「生命の樹」と呼ばれる巨大なモニュメントが置かれ、万博開催中は塔の内部を音楽やナレーションが流れるなか鑑賞するようになっていたとか。
万博終了後は非公開とされていましたが、2003年~2007年の間限定公開され、その後避難や耐震構造の見直しが行われて改装・修復され、2018年3月に一般公開されました。
内部は
地下=過去、地上=現在、空中=未来 となっています。
太陽の塔は現在も完全予約制で入ることが出来ます。
岡本太郎氏の作品で、この太陽の塔と双璧をなすと言われる「明日の神話」は、先日のビキニデーの時の第五福竜丸が被爆した際の水爆炸裂の瞬間がモチーフとなっている巨大壁画です。
過去から未来へと受け継がれていく生命の神秘とたくましさ。
「太陽の塔」は大阪の万博記念公園に、壁画「明日の神話」は渋谷駅にあります。
機会があれば見てみてはいかがでしょうか。(ㆁᴗㆁ✿)